先週のブログでもご紹介した「オサカナバル IL MARE(イルマーレ)」。内装や外装へのこだわりはもちろん、提供されている料理にも、かなりのこだわりを持っています。今日はメニュー開発に時間をかけた、イルマーレこだわりの料理をご紹介。飲食企画課メニュー係の鈴木さんに商品開発の裏話を聞きました。

「洋」「和」という枠にとらわれない!



メニュー開発をするうえで、何かこだわっていることはありますか?

− 最初は、イルマーレという名前からイタリア料理にこだわっていたのですが、だんだんと「お魚を“本当においしい食べ方”で食べてほしいな」という想いへと変わっていったんです。和食の味付けで煮付け料理(本日の鮮魚 煮付け)もお出ししていますし、出し巻き玉子(桜海老の出し巻き玉子)などもご用意しています。実は皆さんが想像している以上に、「和」の料理も多いんですよ。今では「イタリアン」「和食」という垣根は越えましたね(笑)。



〆まで楽しんでほしい一品



「これだけは食べてほしい」というメニューは?

— 鮮魚を使ったアクアパッツアですね。最後の〆として、アクアパッツアのスープを使ったリゾットまでぜひ食べてほしいです。魚介の風味がしみでたスープにチーズをたっぷり使っていて、とにかくおいしいんです!お腹がいっぱいになると、〆は食べなくても…となりがちですが、せっかくなら最後まで味わっていってください。 本日の鮮魚を使った「塩麹バター蒸し」もリゾットになるので、和のリゾットを楽しみたいときには、こちらを!バターのコクで味わいが一気に豊かになりますよ。

どうしたら、よりおいしく魚を食べてもらえるのか試行錯誤を重ねてきたという鈴木さん。一つひとつのメニューに対して、とても深い思い入れがあるそうです。時間をかけた開発の末に生まれたイルマーレのメニューを、ぜひお店で味わってみてくださいね。


今回お話を伺ったのは… 飲食企画課メニュー係 リーダー 鈴木 慎一郎






【プロフィール】 神奈川県出身。スノーボードインストラクターを目指すが怪我により挫折。当時働いていた飲食店で料理の世界に魅了され、「歴史に残る料理人」を目指すために飲食業界へ進む。 様々なジャンルの料理を学び、24歳で横浜にて韓国料理店をオープン。28歳のときに土鍋炊き白米と旨い店をコンセプトにした新ジャンルの飲食店「おかず割烹」をオープンする。約8年間経営するも自身の成長を目指すために、開発業務の道へ進むことを決意。2010年に(株)第一興商に入社、2013年からメニュー開発業務に従事する。