こんにちは「#CELTS」です。

今日はクリスマスイヴ。すなわち、あと一週間で今年が終わる、ということになります。みなさん、今年を締めくくる準備はいかがですか?

仕事納めをし、1年の残り少ない時間を過ごしているときは、なんだか気持ちもゆったりと落ち着いてくるもの。そんな時間を、歴史をかけて作られた洋酒と共に過ごすというのは、「乙」なものではないでしょうか。

そんなときにぴったりな、おすすめの洋酒3選をご紹介いたします。

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歴史が育んだ洋酒の味を知る



■ラフロイグ 10年



ラフロイグは、スコットランドの中でもスモーキーなウイスキーの産地として知られている「アイラ島」の「ラフロイグ蒸留所」で作られているウイスキー。1994年には英国王室御用達のシングルモルトウイスキーと認定されたほどで、世界中で愛されているスコッチウイスキーのひとつと言えます。特徴であるスモーキーさと滑らかな味わいは、はまればクセになることでしょう。

■ボウモア 12年



ボウモアを作っている「ボウモア蒸留所」も、アイラ島を代表する蒸留所のひとつです。創業は1779年とアイラ島で最も古く、スコットランド全土でも一、二を争う古い歴史を持っています。「海のシングルモルト」と呼ばれるその味わいは、ドライなスモーキー感とフルーティーさ、ほのかな潮の香りが感じられるものとなっています。

■ザ・マッカラン ダブルカスク 12年



「シングルモルトのロールスロイス」と呼ばれるマッカラン。その中で、2種類のシェリー樽原酒をヴァッティングしたのが「ザ・マッカラン ダブルカスク 12年」です。バニラを思わせる香り、滑らかな甘みのバランスが取れた味わいは、マッカランの新たなファンを生んでいます。



アイリッシュパブ「CELTS」なら、さまざまなウイスキーが楽しめます





こうしたお酒を自分で買うとなると少し手間ですし、飲みきるのがなかなか大変。ですから、いろいろなお酒を取りそろえているお店に行くのがいいでしょう。「CELTS」は、日本でアイリッシュパブの雰囲気を再現しているお店。上記の3種のウイスキーはもちろん、その他の銘柄ら、ワイン、スピリッツ、クラフトビール、カクテルなど、いろいろな種類のお酒が楽しめます。

親しい友人と一緒にお酒を飲むのもいいですし、一人カウンターでお酒と共に過ごす、というのも贅沢な時間の使い方だと思います。

年末年始は、ぜひ「CELTS」にお越しください!



CELTS

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