こんにちは。

世界中にいろいろな酒場がある中で、日本由来の「居酒屋」だけでなく、「バル」「バー」といった欧米由来の酒場も日本で増えてきました。その中で、「アイリッシュパブ」「バー」について、今回はご紹介していきます。



「パブ」と「バー」の違いについて



まず、「パブ」とはイギリスで発達した酒場のことで、「パブリック・ハウス(Public House)」の略とされています。これがアメリカで「バー」となりましたので、基本的には同じルーツのお店といえます。

もともとの「パブ」は、カウンターや椅子などで気楽にビールやウイスキー、おつまみなどを楽しめるお店です。カジュアルで、気楽に立ち寄ってお酒を飲めることから、地域の人々にとって憩いの場と言える存在になっています。

アイルランドにおけるパブ文化は、少し違った発展をしました。イギリスと比べると、飲食だけでなく雑貨屋などと兼業しているお店が多く、より地域に密着した存在と言えるでしょう。大きいところではディスコやクラブの要素があるパブもあるのだとか。

これに対し、アメリカで発展したバー文化では、お酒の知識を持ち合わせたバーテンダーが銘酒を使ってお酒をつくる「オーセンティックバー」などが生まれました。比較的フォーマルな、大人の空間というイメージが強いのが、バーと言えるでしょうか。

また、パブが他のお店と違う特徴的な点として「キャッシュオン」という支払い方式を採用しているところが挙げられます。「キャッシュオン」とは、店員が注文を聞きに来るのではなく、自分がカウンターに言って注文し、オーダーしたものを受け取ったらその場でお金を払うというシステムのこと。日本の一般的な飲食店のように、後でまとめて会計という形ではありません。



日本でアイリッシュパブに行くなら「CELTS」へどうぞ





日本でアイリッシュパブをお探しなのであれば、「CELTS」がおすすめです。10種類以上のビールや50種類以上のカクテル、アイリッシュウイスキーをはじめとする洋酒の数々を取りそろえている、本格的なアイリッシュパブです。店内には大型モニターもあるので、これからの時期であれば、スポーツ観戦をしながらお酒を飲むのも楽しいでしょう。一人飲みはもちろん、カジュアルな宴会などにもぴったりです。貸切宴会などにも対応しているので、人数に関わらず、まずは相談してみてください。

CELTS

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